もののけ姫 あらすじ [もののけ姫 あらすじ]
スタジオジブリの最新作「コクリコ坂から」の公開記念で、
7月の金曜ロードショーは3週連続ジブリ作品が放映されます。
”ジブリがいっぱいシリーズ”第一弾に選ばれたのは、
「もののけ姫」です。
自然と人間が共生していくことの厳しさをテーマに、
青年と少女の愛と冒険をダイナミックに描いている作品です。
【あらすじ引用ここから】
時代は室町。
小さな村の王族である青年・アシタカが暴走する猪神を殺し、身体に呪いを受けてしまう。
その呪いを解くため、彼は生物の生と死をつかさどるシシ神の待つ遥か西の国へ旅に出ることに。
そこでは人間と、彼らの侵略から森を守ろうとする犬神たちが激しい戦いを繰り広げていた。
ある日アシタカは、犬神に育てられた“もののけ姫”と呼ばれる少女・サンと出会い、生命力に満ちた彼女に心を奪われる。
人間を激しく憎んでいるサンも、アシタカの真摯な姿勢に少しずつ心を開き始めるが、そんな矢先、森を守る獣たちと人間の間で、互いのすべてを賭けた激しい戦いが勃発!
その影にはシシ神の首を狙う謎の男たちの陰謀が…。
【あらすじ引用ここまで】
1997年公開の作品とは思えないほど、音楽と映像のクオリティが高く、
何度観ても考えさせられる作品です。
お子様向けというよりか、むしろ大人向けのジブリ作品じゃないでしょうか?